■会社の解散手続の流れ
会社をたたむ時は、解散の登記をすることになります。
会社が解散しても、すぐに法人格が消滅するわけではありません。
残された会社財産の清算をして、債権債務をきれいにする必要がありますので、その最後の清算手続きをしてくれる人(=清算人)を選任します。清算人が決まったら、これも登記する必要があり、通常、解散の登記と同時に行います。
そして、解散から2か月以上の期間を経て、清算は結了します。最後に、清算結了の登記をして、登記手続きは終了です。
■解散手続にかかる費用
手続費用をご参照下さい。
■ご準備いただくもの
・定款
・清算人の個人の印鑑証明書
・会社法人印
などとなります。
当事務所で作成させていただく書類等の打ち合わせもありますので、まずはお問合せ下さい。